事務所紹介・アクセス

Philosophy 事務所理念

国内外のあらゆる法律に関連する問題を傷浅く解決し、
安心と喜び、そして新しく明るい未来を依頼者に提供します。

あなたの悩みを、まるごと聞かせてください。
一緒に解決しましょう。あなたを助ける最後の一人になります。

• 依頼者の皆様のために

  常に激変が続く現代社会においては、過去の経験がそのままでは通用せず、未来予想も困難となっています。社会のルールである法律も頻繁に改正が重ねられ、その解釈も日々変化しており、また既存の法律が前提としていない技術も次々と現れています。このような状況において、企業も個人も、限られた不確実な情報に基づいて、その時点における最善の判断を行うことが求められます。
  私たちは、最新の一般的な法律情報を提供するだけでなく、依頼者の皆様の置かれた状況や、今後発生するであろう個別の先行きを見通し、それぞれの課題や困難に対して納得のいく解決策にたどり着けるよう、共に考え、汗を流したいと考えています。
  弁護士は企業や人の運命を左右する場面に深く関わります。深い信頼関係に基づいて、弁護士として体を張って、依頼者の皆様と共に解決策を実行し、安心と満足を提供したいと考えております。

• グローバル化社会への対応

  交通手段やITの発達により、グローバル化は我々の社会生活の隅々まで行きわたっており、誰もこの波から逃れることはできません。そのような中で頼りになるのは、深い信頼関係に基づき築かれた、人と人との関係です。
  当事務所は、複数の国際弁護士等の専門家団体に所属しており、多くの海外の専門家と深い人間関係を培っています。また、インドネシアの法律会計事務所やシンガポールの法律事務所などとアライアンス関係を構築しており、強固な海外ネットワークの構築を積極的に進めています。最近は国際化する相続問題の解決にも注力しており、海外在住邦人相続協会の設立や、Hawaii Tax instituteのJapan USアライアンスプログラムのアドバイザリーボードメンバーとしての関与に加え、在米邦人を対象とした相続に関するオンラインセミナーの実施など、日本語や英語で情報発信をしています。
  私たちは、このグローバル社会においても、依頼者の皆様のために充分な力を蓄えて全力を尽くしたいと考えています。

• 社会のために・仲間のために

  弁護士の使命は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することにあります（弁護士法1条1項）。私たちは、依頼者の皆様が直面する課題や困難に対して、法と正義に基づき、納得のいく解決策を提供することで、この使命を果たすことができると考えています。
  代表社員である西原は、数多くの被害者を生んだ薬害C型肝炎問題やB型肝炎問題において、被害者の救済を目指し積極的に活動を行ってきました。使い古された言葉ですが、「世のため、人のため」の姿勢を、私たちは忘れることなく持ち続けたいと考えています。
  また、依頼者の皆様の安心と満足を実現するために働くのは、当事務所の各メンバーです。私たちは、各メンバーやその家族が大切にされることで、依頼者の皆様のためにチームワークを発揮して全力を尽くせると考えています。